猫のホテル所属の俳優、池田鉄洋さんの個人的ファンブログ。
Posted by ミミィ - 2008.08.27,Wed
イケテツ関係ではないのですけど。
深浦加奈子さんが、亡くなった…
何度も、ヤフーのニュースを見返してしまった。
でも、写真つきの記事が挙がって…愕然としました。
ぽっかり、穴が開いたような気分。
妹や夫に、悲しみを共有してもらおうと、話題を振ってみても、
「何に出てた人?」と聞き返されて、答えに詰まってしまう。
一番最後に見て覚えているのは、「安楽椅子探偵ON AIR」の占い師、化野ルナ。
でも、あれにもそれにも、これにも出ていた気がする…。
好きなのに、何役だとか何に出てたとか即答出来ない。
それでも、深浦さんは、大好きな女優さんの一人。
主人公は、必ずと言っていいほど、最後に正しい道を選び成功する。
誰が見ても惹きつけられる魅力の持ち主だったりもする。
特に、ドラマはその傾向が強い。
脇役は欠点も目立つし時に凄く嫌なやつだったりもして、決して美しく描かれたりしないんだけど、そこには人間臭さがある。
私は、主役ばかりを張る役者さんより、脇役で多彩な人生を軽やかに演じる役者さんの方が、ずっと身近に感じる。役名は記憶に残らなくても、何か、ひとつの続いたキャラクターに見えるのが面白い。
あえて言うなら、深浦加奈子、と言う役を色んなパターンで演じてる感じ。
深浦さんの演じる役は、少し意地悪だったり口やかましかったりするけど。
狼狽した時に見せる表情が、とってもあどけなくて、可愛いなあと思ってた。
化野ルナのような、誰かに愛される役が実はとても似合うと感じてた。
それだけに、本当に。本当に、残念だし切ない。
ご冥福をお祈りします、なんて、言葉で過去形にして諦めたくないほど。
余談ですけど、物心ついて、一番初めに心に残った脇役役者さんは、
時代劇で良く悪役を演じられていた、成田三樹夫さん。
滑稽な麿系も上手かったけど、冷徹な代官は、子供心にも背筋が冷たくなるくらい迫力があった。
今思うと、めちゃめちゃ渋くてカッコいい役者さん。
既にこの世にいないのが、口惜しい…。
深浦加奈子さんが、亡くなった…
何度も、ヤフーのニュースを見返してしまった。
でも、写真つきの記事が挙がって…愕然としました。
ぽっかり、穴が開いたような気分。
妹や夫に、悲しみを共有してもらおうと、話題を振ってみても、
「何に出てた人?」と聞き返されて、答えに詰まってしまう。
一番最後に見て覚えているのは、「安楽椅子探偵ON AIR」の占い師、化野ルナ。
でも、あれにもそれにも、これにも出ていた気がする…。
好きなのに、何役だとか何に出てたとか即答出来ない。
それでも、深浦さんは、大好きな女優さんの一人。
主人公は、必ずと言っていいほど、最後に正しい道を選び成功する。
誰が見ても惹きつけられる魅力の持ち主だったりもする。
特に、ドラマはその傾向が強い。
脇役は欠点も目立つし時に凄く嫌なやつだったりもして、決して美しく描かれたりしないんだけど、そこには人間臭さがある。
私は、主役ばかりを張る役者さんより、脇役で多彩な人生を軽やかに演じる役者さんの方が、ずっと身近に感じる。役名は記憶に残らなくても、何か、ひとつの続いたキャラクターに見えるのが面白い。
あえて言うなら、深浦加奈子、と言う役を色んなパターンで演じてる感じ。
深浦さんの演じる役は、少し意地悪だったり口やかましかったりするけど。
狼狽した時に見せる表情が、とってもあどけなくて、可愛いなあと思ってた。
化野ルナのような、誰かに愛される役が実はとても似合うと感じてた。
それだけに、本当に。本当に、残念だし切ない。
ご冥福をお祈りします、なんて、言葉で過去形にして諦めたくないほど。
余談ですけど、物心ついて、一番初めに心に残った脇役役者さんは、
時代劇で良く悪役を演じられていた、成田三樹夫さん。
滑稽な麿系も上手かったけど、冷徹な代官は、子供心にも背筋が冷たくなるくらい迫力があった。
今思うと、めちゃめちゃ渋くてカッコいい役者さん。
既にこの世にいないのが、口惜しい…。
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