子育てプレイ第3話

第3話　命名会議

福士誠治さん好きなら、絶対見るべきだ。ＤＶＤ買ってでも！むしろ買おう、買いましょう。
それくらい、見所が……いや、単に私が「轟木」キャラが大好きなだけなんですけども。

そんな轟木さん、今回は山本くんのバリ土産を赤ちゃんに見立てお風呂の練習中。

・氷室さんは、赤ちゃんを「チェン」と呼び始める。（ジャッキー・チェン由来）
　この人きっと、ブルースリーも、ブルー・スリーだと思ってるタイプだ。

それをきっかけに、名前をつけましょう。と熱く語る山本くん。
姪っ子の名前の、最終候補にまで残って、却下された過去を持つだけに、今度こそはと気合十分。
夢は、誰かの名づけ親になること！

山本家では、家族で名前出し合って、最終候補は！とか、○○ちゃんに決定！とかやるのか。
ほのぼのしてて良いかもしれない。

・サモハンに同意する、サモハン・小山田。よしおでも可。要するに、早く寝たいらしい。

・南アフリカの砂漠に住む謎の部族。
　村の子供の9割が、同じ名前って事はだ。村の9割は同じ名前って事ですか。子供は大人になるんだし。
　むしろ、そんな高確率でおそろいの名前♪と言う、特異な部族内で、あえて違う名をつける1割が気になる。
　
　そのありがたい名前は、
「…っ…っ…っ…た！」（発音不明）　
　山本くんのノートには、どうメモってるのか気になる。
　和訳すると、
「南の大地より黄色い太陽が昇るとき、ライオンは天に駆け上がり、シマウマはご馳走に巡り合って大騒ぎ。カバの奥さんはおしゃれ上手で床上…」　※以下、轟木さんが山本くんを止めため不明。

　最後、シモネタ雑じっちゃってるし。

・里心ついたのか、突然実家に電話する小山田さん。
　自分の名前の由来を聞いて、訛り交じりに号泣。長崎弁？

・第二回ベビちゃん命名会議
　タイトル字がやたらに達筆な毛筆。ていうか、ちゃんと第二回なのが細かい。
　達筆、毛筆は、轟木さんと小山田さんだけど、名付けに積極的でなかった小山田さんじゃなく、轟木さん書。なんだろう、たぶん。

・氷室さんの勤め先では、代々ナンバーワンホストが「翔」の名前を継ぐらしい。
　現在8代目。
　英語表記は、「ＳＨＯＵＷ」
　漢字表記は、左の羊みたいな字に横棒を一本足す。

・「学」と言うオーソドックスな名前でつまらない、と切り捨てられ「えーえー、どうせ…」といじける轟木さん。

・ひらがなで「こだま」の名前を出す山本くん。由来は立派だったものの、新幹線みたいと言われる。
　ひかり、と、のぞみ。に追い抜かれちゃう。「人生の各駅停車」
　でも、名前候補には、「のぞみ」もあった模様。あくまでも新幹線か。

・小山田さんの決めた名前は「貫（とおる）」。命名の由来に感動したからと言って、まさかの自分と同じ名前。
　もし赤ちゃんが小山田さんの子なら、出生届は受理されないよな。

・謎の発声テスト、「森ビル」



オマケトークは、本編にちなんで、名前の由来について。
田中さん以外は、全員、父親ないし祖父から一文字もらって、と言うパターン。
（うちのダンナもそうだなあ。男性は多いのか）
田中さんは、ウィキでもあるように、左右対称（シンメトリーね、と福士さんのインテリ発言）になるように、圭。と名付けられたんだとか。
「裏表のない」人になるように。

でも、収録？に遅刻したよねーと全員に突っ込まれて、ものすごいすばやさで、土下座。
お後がよろしいようで～

んで、池鉄さんはどういう由来だったんだろうか。
余談ですが、テツヒロでは変換できないので、てつようこ→鉄洋子→子を削除。と毎回打つ私。
そろそろ、辞書登録したほうが良いのかも。