更新滞っていながら雑記っていうのも、アレなんですが。
関西テレビで、ヒミツの花園、再放送です
再放送の連ドラが終わるたびに、次こそは。と期待していたんですよ。
やっと念願かないました。
このドラマに限っては、いずれはセルDVDを買うつもりなんですけどね(そのぐらい大好きです。池鉄さんのみならず、設定やキャスト全部が)
そして今日は、池田鉄洋さんの。
38回目のお誕生日ですねー
とりあえず、テンプレートをハロウィン仕様にしてみました。
今日は、溜まっている更新をがんばりたいと思います
ごきげんよう二日目
ゲスト:城戸真亜子、池田鉄洋、アジアン ※敬称略
この日の服装は、
ブルーのワイシャツに、濃紺のカーディガン、ジーンズ。
初日より、こっちの方が、シャープでコンパクトな感じですが、どっちにしても爽やか路線。
城戸さんとセットで、スタイルが良い。脚が長い事を褒められて、
「脚はねー」と。
あ。自覚してるんだ…当然ですよね、あんだけハッキリ長いと
オープニングは、
―私のグッとソング―
「なごり雪」イルカ
30過ぎて失恋した池鉄さんは、「ラーメンを食べてもため息が多すぎてすすれない」ほど落ち込んで、同様に愛猫を亡くして落ち込んでいた母の元に、訪れた時に、
フォークバンドを始めていた母親と友達が、演奏してくれた曲が、「なごり雪」
洋楽一本やりだった池鉄さんも、この時は歌詞が胸に染みて、
「母の前で泣いちゃいかん」
と、我慢しつつも、感極まったんだとか。
いい曲だなあ、と改めて実感。
トークは、一巡目のみ
―ア然とした話―
テレビに出始めた頃に付き合っていた彼女が、そろそろ池鉄さんの事を母親に打ち明けようかと思っていた頃、
ちょうど、二人(彼女とその母親)でテレビを見ていたら、
井川遥をいじめる、池鉄さんの姿が。(純情きらり、ですね)
そのお母さん、感情移入しちゃったのか、
「この俳優、大ッ嫌い!!」
と言った事で、彼女は「もう、言えなーいっ
」と、困惑。
(のちに、彼女は母親に告白したらしく、母親は「早く言ってよ」みたいな反応だったとか)
そんな彼女話から、悪役についての話題に。
医龍では、小池徹平をいじめる事が多くて、ファンの反応に冷や冷やしつつも…
「気持ちとしてはいじめたくねえなー、と思いながら、『コラーッ』っていじめるわけですよね」
で、段々ノッて来ちゃって、どんどんいじめたろーって思って、楽しくなっちゃうんですけど(笑)」
30代になってから、失恋した人がその人なのか、と聞かれて、それとは別だと答える池鉄さん。
で、
「私には歴代彼女がいっぱいいますんで」
出演者、客席ともに「おおーっ」と、ざわめく。
すぐに、冗談ですよー?と、弁解。
それから悪役は、嫌われるくらいじゃないと、主役が引き立たない。という話に。
小堺さんが悪役の役者さんは、優しかったり涙もろかったりするから、その逆が出来るのかも。
と、コメントすると、
「じゃあ、優しい感じで売っていったほうが良いですかね、バラエティでは」
と、いいつつ怖い顔(?)して見せたりして。ノリノリです。
池鉄さんは、悪役ではなく
アク役なんだと思うんですけどね。
左:全身はこんな感じ。
右:怖い顔のズームアップで、CMへ(笑)
その目の奥が怖い(by小堺さん)
ごきげんよう一日目
ゲスト:高須克弥(高須クリニック院長)、城戸真亜子、池田鉄洋 ※敬称略
池鉄さん、と言うと割とハードテイストが多い気がしてましたが、(レザーパンツやジャケットみたいな、で、色は黒!と言う印象)
この日の服装は、
スモーキーグレイのテーラードジャケット。(麻素材?)
ボートネックのストライプシャツ。
キャメル色のコットンパンツ。
全体的にパリ。(笑)
最近、バラエティに出るときは赤木ルックが多かっただけに、100倍素敵に見えます。
でも、上半身がガッシリしてるので、淡い色だとそれが際立っちゃうかも。
オープニングは、
―めざせ!私の新記録―
池鉄さんの数字は、1→100に。
バラエティでは、まだまだ友達が少ない、とのことで。一年生気分で100人友達作るつもりで頑張りたいんだとか。
ちなみに、記念すべき一人目は、今田耕司さん。
番組の収録中に、
「友達になってくれませんかねー」
と、お願いしたところ、
「ああ、良いですよ」と、返されたので友達認定。(でもメアドも交換してなくて、口約束のようなもの)
今田さんと本当に友達になれたら、関西芸人は掌握したも同然ですよ。是非頑張って、どんどん関西の番組にも出てきて欲しいです。
えみちゃんねるとか。(笑)ええ、まだ根に持ってます。ネプの恨みです。
トーク一巡目は、
―ひとつ勉強になった話―
テレビに出るようになって2年。
ずっと勉強してたのが、不細工な顔が受けると思って、アホな顔ばかりしていたので(本人談)
周りの人たちの綺麗な表情に驚かされるんだとか。
小池徹平チャンとか、山本裕典くんとか、織田裕二さんとか美男子ですよねー
みたいなところから始まって、
話は、医龍でも競演した小池徹平くんの話題に。
楽屋にギターを持って訪れた徹平くんが、新曲を聴かせてくれたエピソードを披露。
「横座って、新曲作ったんですよ、って。すごい良いラブソング歌ってくれたんですよ。
お客、俺だけですよ? もったいない話ですよね」
「わぁ、この状況を独り占めしてるなんて、ファンの方に怒られるぞって思って…」
「素晴らしい方で。優しい人なんですよほんとに」
ベタ褒め。
で、そういうのもひっくるめて、日々勉強、今日も勉強なんだと語る池鉄さん。
バラエティもこなせてる、みたいに小堺さんに褒められると、
「アップアップですよ
」
と、恐縮。
「アップアップで、みんなの足引っ張ってボコッてますよね」
小堺さんが、冗談で返すと、
「やめてください、本当にその通りなんですから
」
もたれかかるように、崩れ落ちてました(笑)
そして、
「不細工な顔ばかりしてるとおっしゃるけど、池田さんだって結構、イケメンじゃないですか」
小堺さんの、衝撃(?)発言に、
「そうですかぁ?」
と驚き顔。
で、客席から何の反応もないことに、
「誰も、そうだそうだって言ってくれませんけど(笑)」
えーっ、も。うんうん、も。なくシーンとしてましたもん。
微妙な空気でした。と言う事は、微妙な位置なの??
せっかく褒めてもらった池鉄さんですが、
「ただ私、小堺さん尊敬してるんで。ぜひ三枚目で」
と、ヨイショ。
いやいや、確かどこかで、昔、関根さんのラジオに投稿してたこともあるとかって聞いた覚えがあるから、小堺さんを尊敬、と言うのは本音なんじゃないかと思います。
二巡目は、
―もう大変!!―
芝居をしていて、ふとセリフが出てこない瞬間がある、と言う話。
「『コラーッ』って。
別れるって言い出して、私が。
『別れるなんて許さないわよーっ』って罵倒するシーンで」
※別れるって言い出した私に、彼女が『別れるなんて許さないわよーっ』って罵倒するシーンで。
(会話のテンポなら理解できるんだけど、文字にすると誤解しちゃいそうなので注釈)
「(怒った女優さんの顔が)綺麗だなーって思って、セリフがポーン!飛んじゃって」
「気持ちで作んなきゃなんないじゃないですか芝居って。
でも気持ちとしては別れたくないんですよね。
別れるって言ってんだけど、別れたくないなあっと思っちゃって」
「帰ってこーいっ、って言いたくなっちゃうんですけど。
でも、実際はセリフ違うんで。ポーン!と抜けて、ああ、危ない。って」
「0.5秒の葛藤ですよね」
その後、実は罵倒されるのが好きなのかも知れない、と言う話になり、小堺さんが、関根さんの話をする。
関根さんは、好きな女性に怒られるのが大好きなんだとか。
物真似を交えながら、その様子を語る小堺さんに、池鉄さんは爆笑。
とまあ、初日はこんな感じでした。
怒る=「コラーッ」と記号化するのは、池鉄さんのクセなのか、二日目にも出てきます(笑)
キャラ的には、高須さんにおいしいとこ全部持っていかれてましたが…、面白すぎます高須さん。
左:服装はこんな感じ
右:「イケメンじゃないですか」と言われて、微妙な戸惑い顔。
耳元ランデブー、久々にアクセスしたら、HOW TO 美少年オンザラン2がアップされてましたねー。
雷鳴が聞こえるし、1、の続きかな。
今回は、当日券についての詳しい説明があります。
大阪公演では当日券ないので、まったり拝聴~
そして、猫ホテノートの更新も最近じゃ盛んで。
立て続けに、千葉さんやしんぺーさんも更新です。
それから、鬼嫁日記いい湯だな。
どこで書こうかなーと思ったんですが、その他カテゴリーで。
3話目に、菅原永二さんが出てますね。
電車男、のヲタク役しかしらないので、あのキラキラお目目にちょっと驚いた。
あの、あれを思い出します。丸尾くんのメガネの奥のキラキラ目。
最初は、声だけで登場するんですけど、その声がいけしんさんか、岩本さんに
聞こえてしまった私……未熟者。
ごきげんよう、のあれこれは。
書きたい事多すぎて、後日アップしたいと思います
とりあえず、今日の放送を見て一言。
あんまり彼女、彼女言わんで下さい(泣)
以上、複雑な乙女心でした。(笑)
※観劇ではなく、シアターテレビジョンでの視聴です。
猫ホテ「座長祭り」を楽しみに待つ間、その前の時間に放送されていたこの「いいえっ ショッピングです」
なんだか、つかみ所のない始まりだったために、チャンネルを変えた……
そのすぐ後に池鉄さん登場してたようです。
で、後日、客演されている事を知り、19日の27時放送でようやく録画しました。
――お笑いは好きです。
で、比較的シュールなものが大好きです。(初期のよゐことか)
今は結構ジャルジャルとか良いなあなんて思うタイプなんです。
だから、宇宙レコードも水が合うんですが……正直、誰でも「面白い」と感じられるかどうかは微妙かなあ。
(ヴィレッジヴァンガードに居ると落ち着く~って方ならかなりお好みだと思います)
ともかく色んなものが詰まっている、コラージュのようなエンターテイメント。(なんだそれ)
一言で表すならそんな感じです。
人形劇あり、シュールなショートコントあり、歌あり、ダンスあり、紙芝居(秀逸)あり…。
妖怪あり、赤ちゃんプレイあり。
そんな中、池鉄さんは、カリスマ風ショップ店員だったり、天○陛下だったり、カッパ状態人間だったりしてます。
カリスマもカッパ状態人間(名をゲロムと言う)も、結構、独壇場な場面があります。
欲目かも知れませんが、演技の上手さと存在感はピカイチ。ステージで独りっきりでセリフを言わなくちゃいけないシーンも、難なくこなしてる姿に、改めて魅了されてました。
天○陛下は、頭から最後まで一人っきりのショートコント。
……思いっきり、滑ってましたけど
「はあ」とため息付く辺りのタイミングと演技は絶妙。
客席も寄せる波のように笑いが起きてました。
そして、カリスマ風ショップ店員姿も、カッパも素敵に似合ってます。
特にカッパは、加藤哲(拙者ムニエル)さんの可愛さには敵わなくとも、二の腕に釘付けになっちゃった私はマニアでしょうか?
(加藤さんは、新春!座長祭りに客演。男前だけど、すっごい自由な感じに驚きました。あの天真爛漫さが魅力的)
あと、宇宙レコードの舞台を見て思ったのが、ともかく歌がキャッチー。
アメリックセイ♪アメリックセイ♪
どっちもどっちもどっちもどっちも買っちゃえ~
だぴょんだぴょん♪
あたしたちはピッチニモニだよ
うぃーあーピッチニモニ♪
沼にかーくれって生きる♪ 俺たちゃ、カッパ状態人間~ なのさ♪(これはパロディか)
結構、頭に残るんですよね。特に、ピッチモニはすごかった。
かなり、力が入ってて。(※ピッチモニには池鉄さんは居ません)
もうこの時点で30代~の、いわばオジサンに足突っ込んじゃってる4人の男性が。
ピッチモニ(プッ○モニではなく、ミニ、の方をほうふつとさせる服装と音楽)に扮して、元気いっぱいキュートに歌い、踊り倒してます。
基礎体力にそれぞれ差があるんでしょうか。
最後らへんはバテバテの人も出てきて(笑)それもまた、笑いを誘うんですけどね。
だんだん、本家を凌ぐほど可愛く見えてきます。
そして、最後。クレジット(これまた切り絵で出来たレトロな雰囲気がたまらんのです)が終わると、なぜか楽屋トークが始まります。
どうやら、もともと「テレビ放送用」に、と撮った物のようで。
こういう、バックステージ的なものってファンには嬉しいです。
池鉄さんは、
「池鉄です、どーも。
今日はね、お客さんにね、直に寒いって言われました(苦笑)」
なんて、一人反省会モードでしたが。
他にも、カリスマ風店員を演じたときの裏話なんかも聞けたりして。
(マネキン役の、新倉さんの手が震えていたから、自分が絡みに行くときに、ギュッと握ってとめようとした、とか)
映像特典みたいで良いなあと思いました。
左:カリスマ風ショップ店員。エアで服畳んでます。
中:天○陛下。来賓の話を聞くために耳を傾けてます。
右:カッパ状態人間ゲロム。一応主人公です。
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