ごきげんよう一日目
ゲスト:高須克弥(高須クリニック院長)、城戸真亜子、池田鉄洋 ※敬称略
池鉄さん、と言うと割とハードテイストが多い気がしてましたが、(レザーパンツやジャケットみたいな、で、色は黒!と言う印象)
この日の服装は、
スモーキーグレイのテーラードジャケット。(麻素材?)
ボートネックのストライプシャツ。
キャメル色のコットンパンツ。
全体的にパリ。(笑)
最近、バラエティに出るときは赤木ルックが多かっただけに、100倍素敵に見えます。
でも、上半身がガッシリしてるので、淡い色だとそれが際立っちゃうかも。
オープニングは、
―めざせ!私の新記録―
池鉄さんの数字は、1→100に。
バラエティでは、まだまだ友達が少ない、とのことで。一年生気分で100人友達作るつもりで頑張りたいんだとか。
ちなみに、記念すべき一人目は、今田耕司さん。
番組の収録中に、
「友達になってくれませんかねー」
と、お願いしたところ、
「ああ、良いですよ」と、返されたので友達認定。(でもメアドも交換してなくて、口約束のようなもの)
今田さんと本当に友達になれたら、関西芸人は掌握したも同然ですよ。是非頑張って、どんどん関西の番組にも出てきて欲しいです。
えみちゃんねるとか。(笑)ええ、まだ根に持ってます。ネプの恨みです。
トーク一巡目は、
―ひとつ勉強になった話―
テレビに出るようになって2年。
ずっと勉強してたのが、不細工な顔が受けると思って、アホな顔ばかりしていたので(本人談)
周りの人たちの綺麗な表情に驚かされるんだとか。
小池徹平チャンとか、山本裕典くんとか、織田裕二さんとか美男子ですよねー
みたいなところから始まって、
話は、医龍でも競演した小池徹平くんの話題に。
楽屋にギターを持って訪れた徹平くんが、新曲を聴かせてくれたエピソードを披露。
「横座って、新曲作ったんですよ、って。すごい良いラブソング歌ってくれたんですよ。
お客、俺だけですよ? もったいない話ですよね」
「わぁ、この状況を独り占めしてるなんて、ファンの方に怒られるぞって思って…」
「素晴らしい方で。優しい人なんですよほんとに」
ベタ褒め。
で、そういうのもひっくるめて、日々勉強、今日も勉強なんだと語る池鉄さん。
バラエティもこなせてる、みたいに小堺さんに褒められると、
「アップアップですよ
」
と、恐縮。
「アップアップで、みんなの足引っ張ってボコッてますよね」
小堺さんが、冗談で返すと、
「やめてください、本当にその通りなんですから
」
もたれかかるように、崩れ落ちてました(笑)
そして、
「不細工な顔ばかりしてるとおっしゃるけど、池田さんだって結構、イケメンじゃないですか」
小堺さんの、衝撃(?)発言に、
「そうですかぁ?」
と驚き顔。
で、客席から何の反応もないことに、
「誰も、そうだそうだって言ってくれませんけど(笑)」
えーっ、も。うんうん、も。なくシーンとしてましたもん。
微妙な空気でした。と言う事は、微妙な位置なの??
せっかく褒めてもらった池鉄さんですが、
「ただ私、小堺さん尊敬してるんで。ぜひ三枚目で」
と、ヨイショ。
いやいや、確かどこかで、昔、関根さんのラジオに投稿してたこともあるとかって聞いた覚えがあるから、小堺さんを尊敬、と言うのは本音なんじゃないかと思います。
二巡目は、
―もう大変!!―
芝居をしていて、ふとセリフが出てこない瞬間がある、と言う話。
「『コラーッ』って。
別れるって言い出して、私が。
『別れるなんて許さないわよーっ』って罵倒するシーンで」
※別れるって言い出した私に、彼女が『別れるなんて許さないわよーっ』って罵倒するシーンで。
(会話のテンポなら理解できるんだけど、文字にすると誤解しちゃいそうなので注釈)
「(怒った女優さんの顔が)綺麗だなーって思って、セリフがポーン!飛んじゃって」
「気持ちで作んなきゃなんないじゃないですか芝居って。
でも気持ちとしては別れたくないんですよね。
別れるって言ってんだけど、別れたくないなあっと思っちゃって」
「帰ってこーいっ、って言いたくなっちゃうんですけど。
でも、実際はセリフ違うんで。ポーン!と抜けて、ああ、危ない。って」
「0.5秒の葛藤ですよね」
その後、実は罵倒されるのが好きなのかも知れない、と言う話になり、小堺さんが、関根さんの話をする。
関根さんは、好きな女性に怒られるのが大好きなんだとか。
物真似を交えながら、その様子を語る小堺さんに、池鉄さんは爆笑。
とまあ、初日はこんな感じでした。
怒る=「コラーッ」と記号化するのは、池鉄さんのクセなのか、二日目にも出てきます(笑)
キャラ的には、高須さんにおいしいとこ全部持っていかれてましたが…、面白すぎます高須さん。
左:服装はこんな感じ
右:「イケメンじゃないですか」と言われて、微妙な戸惑い顔。
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