ごきげんよう三日目(最終日)
ゲスト:池田鉄洋、アジアン、布施明 ※敬称略
オープニングは、
―せっかくなんで、これ聞きます―
池鉄さんの質問は、
小堺さん「男の色気の出しちを、教えてください」
字をいじられました。(笑)
「可愛らしく書いちゃいました」(by池鉄)
と言うか、割とそれだけで終わっちゃいました
ちなみに、布施さんのアドバイスは、馬鹿っぽいのが色気だとか匂いがどうとか…イマイチ要領を得ない感じ。
無意識ににじみ出るのが色気、って事でしょうか。
トークは、
―びびった話―
この日は、布施さん、アジアンと連続で「当たり目」を出して盛り上がっていたので、池鉄さんも当たり目狙いでした。「当たり目」をお客さんに見せ、ポーズを取ってから慎重にコロコロ…
お、当たり目か!?当たり目なのか!?
あー残念、「びびった話」……みたいな(笑)
「なんか、出なかっただけで気持ちが萎えましたけどねえ、少し」
と、意気消沈。
で、話は去年まで住んでいた四畳半の部屋の事。
そこは、トイレ共同・風呂なしで、当時大河ドラマの仕事とかをしていた池鉄さんは、帰宅が遅くなり、銭湯の営業時間に間に合わないこともあったらしい。
「髪の毛なんかもカツラとか被ってべたべたなのに、もう12時回ったら、銭湯が開いてないわけですよ」
大河ドラマですし、大御所さんも多い現場だから、汚れた髪では行けないし。自分も気分良くない、って事で。
多くの貧乏譚と同じく、シンクで髪を洗ったりしていたわけです。
でもって、そこは、湯沸かし器も付いてない。
困って、水を入れたボウルをカセットコンロで暖めて、鍋で髪にかけたりもしたけど…
直火にかけられたボウルの水は、ドンドン熱くなっていったりして、大変。
「どうしよう。発明しよう!」と思って、
「ペットボトルの底を切って、上からぶら下げて。そこにお湯を入れて、蓋の部分、穴開ければシャワーんなるなあと思って」
がんばったらしいんですが…
「でも全然すぐ冷めちゃう…」
とか。(笑)
苦労してたんですねえ。
風呂なし生活は、小堺さんや布施さんも経験していたみたいで、大いに盛り上がっておりました。
個人的には、小学校に忍び込んでプールをお風呂代わりにし、思いっきり叱られた布施さんの話に、やっぱりおいしいとこ持ってかれちゃった感がありますが…。
ちなみに、身体をゴシゴシ洗えないよねー、と小堺さんに問われ、
「シャンプーの垂れた液を、こうゴシゴシゴシーって(笑)」
豪快です
CM開けのエンディングで、「美少年オンザラン」の告知。
初日の時に比べると、幾分、緊張がほぐれた感じの池鉄さんは、やっぱり触りまくってました(笑)
何かにつけて、小堺さんにぺたーっと。スキンシップ好き?
当たり目、出ると思ったんですけどねー。意外と難しいサイコロ。
Powered by "Samurai Factory"