ごきげんよう二日目
ゲスト:城戸真亜子、池田鉄洋、アジアン ※敬称略
この日の服装は、
ブルーのワイシャツに、濃紺のカーディガン、ジーンズ。
初日より、こっちの方が、シャープでコンパクトな感じですが、どっちにしても爽やか路線。
城戸さんとセットで、スタイルが良い。脚が長い事を褒められて、
「脚はねー」と。
あ。自覚してるんだ…当然ですよね、あんだけハッキリ長いと
オープニングは、
―私のグッとソング―
「なごり雪」イルカ
30過ぎて失恋した池鉄さんは、「ラーメンを食べてもため息が多すぎてすすれない」ほど落ち込んで、同様に愛猫を亡くして落ち込んでいた母の元に、訪れた時に、
フォークバンドを始めていた母親と友達が、演奏してくれた曲が、「なごり雪」
洋楽一本やりだった池鉄さんも、この時は歌詞が胸に染みて、
「母の前で泣いちゃいかん」
と、我慢しつつも、感極まったんだとか。
いい曲だなあ、と改めて実感。
トークは、一巡目のみ
―ア然とした話―
テレビに出始めた頃に付き合っていた彼女が、そろそろ池鉄さんの事を母親に打ち明けようかと思っていた頃、
ちょうど、二人(彼女とその母親)でテレビを見ていたら、
井川遥をいじめる、池鉄さんの姿が。(純情きらり、ですね)
そのお母さん、感情移入しちゃったのか、
「この俳優、大ッ嫌い!!」
と言った事で、彼女は「もう、言えなーいっ」と、困惑。
(のちに、彼女は母親に告白したらしく、母親は「早く言ってよ」みたいな反応だったとか)
そんな彼女話から、悪役についての話題に。
医龍では、小池徹平をいじめる事が多くて、ファンの反応に冷や冷やしつつも…
「気持ちとしてはいじめたくねえなー、と思いながら、『コラーッ』っていじめるわけですよね」
で、段々ノッて来ちゃって、どんどんいじめたろーって思って、楽しくなっちゃうんですけど(笑)」
30代になってから、失恋した人がその人なのか、と聞かれて、それとは別だと答える池鉄さん。
で、
「私には歴代彼女がいっぱいいますんで」
出演者、客席ともに「おおーっ」と、ざわめく。
すぐに、冗談ですよー?と、弁解。
それから悪役は、嫌われるくらいじゃないと、主役が引き立たない。という話に。
小堺さんが悪役の役者さんは、優しかったり涙もろかったりするから、その逆が出来るのかも。
と、コメントすると、
「じゃあ、優しい感じで売っていったほうが良いですかね、バラエティでは」
と、いいつつ怖い顔(?)して見せたりして。ノリノリです。
池鉄さんは、悪役ではなく
アク役なんだと思うんですけどね。
左:全身はこんな感じ。
右:怖い顔のズームアップで、CMへ(笑)
その目の奥が怖い(by小堺さん)
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