ボツネタ特集。
なので、いつも以上にまったり~な感じで。
個人的には、銀行強盗が好きかな。
いろいろ広がって行きそうじゃないですか。どんどん人質増えちゃったりね。
…決して、下ネタが気に入ったわけじゃないですよ?断じて違いますよ
さて。
今日はカツーンカツーンもあるんですけど、
五輪・ソフトボールの大活躍で、深夜1時半の時点でまだ放送してません。
一応、録画予約は出来てるんだけど(デジタルって素晴らしい…)不安で眠れない。
そんな日に限って、イケテツ出てこなかったりして…
今日は、ザ・テレビジョンを買ってみましたよ。
コラムが載っているのは知っていたんだけど、購入は初めてです。
(いつもは実家で読んでいた)
こんだけ続いてるんだから、是非とも本にしていただきたい。
て。
ちっとも、ランデブーな感想じゃなかったですね。
おいおい、画像のアップもしていきたいと思います。
期待した私が馬鹿だったのですか?……ρ(-ω-。)
志望校を変えた理事長に、何か不満を感じながらも、部屋を出た瞬間には携帯を手にしちゃってさ。
櫻井先生の、
「男手がいります」みたいな発言に、もしかして協力するのかな?とか期待してたのに(体格良いし)相変わらずの生徒メンバーのみだし。
まあ、第4話ですし。そうあっさりと反旗を翻すわけにもいかないんですかね。
イケテツインタビューでも、赤木先生は「いらない先生」らしいですから。数学教師の真山先生(吉瀬女史)や、教育指導の柴草先生(八嶋さん)に比べると、立場弱そうだし。
それにしても、もにょもにょ…。
何か、人間味すら感じさせてくれない脚本に怨み節。
そして、せっかく甘酸っぱいシーンなのに、秀才(男子)の声の高さはいかがなものか。
(第3話で、色違いの制服を着ている女子だと思っていた)
黒田勇樹を思い出すミソジ世代。(冨浦智嗣くんの方が美少年だけどね)
それにしても、この彼。ウィキペディアで調べたら一番最初に、
「声が高い」て。
挙句の果てに、櫻井先生の
「恋はするもんじゃない。
恋は……………
落ちるものだ」
そんな。(あからさまに使い古されたフレーズを)
名言みたいに溜めて言われても
(そして、ジャカジャーンと、BGMが流れて盛り上げられちゃっても)
辛うじて、情熱系俳優・織田裕二だから許されるけど。
その台詞はないだろ。と、一瞬凍結。
生徒たちも、
初めて聞くよ、みたいな反応はいかがなものか。
(普通なら…ドン引き→さらに熱く語る櫻井先生→勢いに飲まれて妙に納得。が自然なのでは?)
携帯で秀才コンビが近づくシーンとかは、ベタでも可愛くて良かったのになあ。
で、次はその秀才コンビが主役だそうで。
うんうん、こういうまじめな子って、いったん火がついたら暴走するよね!
て。これまた金八先生を思い起こすような…もにょもにょ。
きっと、友達も多いんだろうなあ。
ミミィは人の話を聞けないタイプなので、見習わなきゃなあ。
今回は、キズナちゃんを最初からターゲットにスキルを奪うモラッチャ王。
そのポーズは、ブレイク当時の、ふかわりょうですか?
ずんたたずんたたずんたたずんたた…
「お前の家いつもカレ
ずんたたずんたた……
みたいなw
そして、個人的にツボなのが、スキルファミリーの通信機?のようなもの。
それぞれのキャラを模した人形の頭がスピーカーになってて、それで本部(おうち)から連絡を取るんだけど、これがもー。
いつみても、塩・コショウとかの、スパイスボトルにしか見えない!
いっそ、商品化したらどうだろうか、くらいの可愛さ。
余談ですが、いつもスキルファミリーのとこだけを編集してるのですが、今回は、きもっちが可愛すぎて消せませんでした……。
ええ、阿部サダヲさんも好きですよ。
寝ぼけたきもっち。ツボ……萌えツボ。
ミヨシ家のママは、可愛い!!!
(そしてパパも)
良いなあ。子供番組クオリティ。
ほのぼのしちゃうし、悪役さえも、ドロンジョやジャイアンのように親しみやすい。
(おかげで、うちの子二人は演劇ぶっくの表紙を見て、「モラッチャ王だ!」と即答)
せっせっせー、をやってる子供たちを物陰からこっそり覗いてるモラッチャ王は、
相当危ない人っぽいけど。(逃げてー、おじょーちゃんたち逃げてー)
あ。ファン目線では、単なる子供好きのサンタ系おじさんに見えてますヨ。表情が柔らかすぎてさ。
セッセッセー、の手つきで、スキルをぐんぐん吸引。
そして、エアジャスティス(というクイズを行う空間)に、金ちゃん走りで登場のモラッチャ王。
(毎回じゃないっぽい)
最後、スキルを取り戻したママ。
右腕を上下に振って、大いに悔しがるモラッチャ王の側にスススと近づき、
おもむろに、同じポーズを。
二人して腕をぶんぶん。ぶんぶん。←ここめたくた可愛い。
「モラッチャ王さん、本当に悔しいのね。ああ!わかるわ!」うんうん。
「ありがとう……でも同情されるとよけいに、くやしーーー!!」
良いなあ。(ほのぼの)
テレビ放送で見てるんですけどね…しかも3年前の舞台だし。
2時間40分!
ようやく、最初から最後まで通してみました。
(途切れ途切れで、最後まで見ていたので大筋の話は理解済み)
…イケテツヴォイスが、聞き取りにくくて、最終的にパソコン+ヘッドフォンで満喫しました。
良いですねー

ヘッドフォンは耳が痛いし疲れるし、得意じゃないんですけど。
舞台上の、ざわざわした音や、観客の歓声など。リアルに伝わってくるので是非、ヘッドフォン推奨で。
特に、イケテツさんの声は、周囲の雑音にかき消される周波数なのか
(イケテルンバでも、スピーカーから聞こえるはずの声がイマイチ聞き取れないって人もいたみたいだし)
ヘッドフォン使用時は、何の問題もなく聞き取れました。
肝心の内容なんですけど。(以下敬称略)
母性本能をくすぐられる、キュートな立花伍長。(中山祐一朗)
おっとこ前、付いて行きます!平山上等兵。(山内圭哉)
鬼気迫るストーカー夫、笑顔が逆に切ない、牧田眞。(長塚圭史)
で、
姉さん思いで、あんな妄想やこんな妄想にも付き合ってた、ちょいシスコンだけど甘え上手そうな、朝倉紀行。(池田鉄洋)
良い男祭り。わっしょい。
主人公的立場の、山本壱朗(吉田鋼太郎)は、あまりにダメ夫っぷりで、男前度は低いかな?
情けなくて、弱虫で、自分本位。ある意味、一番人間らしい人でもあるけど。
特筆すべきは、小島聖!一番テレビに出ていた頃には、感じなかった色気がむんむん。
あの豊満なバストが、良いなあ。何故か母性を感じてしまう。
伊勢志摩さんの、はじけた演技も良かった。
時々、精神を病んでいるとは思えないような、鋭い指摘とかするし。
もしかしたら、弟にまたがる前は、案外ギリギリ正常だったのかな?って思ったりして。
時折、夫を試すような事して、でも報われなくて…。
この話、それぞれの愛情が微妙に一方通行で、全員まんべんなく切なくて哀しいんだけど。
妻・愛子が一番、可愛そうだなって思った。
でも、弟・紀行(イケテツ)に乗っかっちゃうシーンとかは、ドキドキしたなあ

愛子の欲求や、つらい気持ちって。既婚者だから余計に共感するんだけど。
なんで、知ってるの?って思うくらい。
女としての価値が、自分にないんじゃないのか。そんな風に思ってる妻たちは、
案外抱かれると満足するんです。
セックスレスで不満を抱くのは男性だけじゃないってことですな。
まして、旦那(壱朗)はよその女と週2でしょ?
ぎー。むかつぐーーー。
私だって、男性に求められるくらい“女”なのよ。
大事に抱いてくれる人がいるのよ。
ほら、モリヤマ!セックスして。
わかる、わかるよ愛子さん…。(涙)
で。色んな男女の愛を、複雑そうな顔で見つめていた平山上等兵…。
イケテツに関しては、ずるーりずるーり足を引きずる様が、他の3人より、一番ゾンビっぽかった。(バイオハザード的?)
最初から観てなかったので、あの負傷の原因を知らなかったんですけど。
まさか、あんな理由で…。というのもツボでした。
そして、引きずり歩きのせいか、足の長さが際立ってトキメキ度もアップ。一歩の距離が長い!
そんで、短髪イケテツ。後ろ辺りが寝癖で、アヒルの尻尾みたいにクルンと跳ねてて、それがまたもぅ可愛いったら!
(あれはわざと?気弱でシスコンな弟気質の象徴?)
色々と。魅力的な作品でした。
役者の魅力にはまるもよし、細かい仕掛けに注目するもよし、戦時中の人々の刹那を感じるもよし、愛情のすれ違う切なさを満喫するもよし。
イケテツパートだけ観るんじゃなく、文句なしで最初から最後まで何度も観たい作品でした。
まあ。
流血とか、体がちぎれる様とか、内臓とか、銃弾とか、そういうのが怖い人にはお勧めしませんが…。
ミミィが一番怖かったのは、愛子が、最初の夜にサヤと会うシーンでしょうか。
真っ暗な中、懐中電灯に照らされるサヤ。
…怖い、めっさ怖い。
あとは、ラストの、みんなで合唱するシーン。窓に映るアレが、演出だと解ってるのに怖くて仕方なかったです。
左が登場当初。
右がエンディング。
右の方が好きだなあ、ぼさぼさ

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