なんか、子育てプレイの方のレビューもまともにアップしてないのに、
moreやるのも、どうかと思うんだけどね。
あ。
どうやら、公開収録やるみたいですよ。観覧募集してます、公式HPで。
開催地は、東京。
「関東はLIVE、大阪は放送」
って、どっちの地域も楽しめるよ☆ みたいなテンションのキャッチコピーだけど、
ちょっと大阪の方が損してる気がするのは、気のせいかな?
うん?
で、moreです。
最初に言わせてください。
ヌッキー&サッシーが!(外人キャラじゃないけどさ)
ご丁寧に、
※この二人は物語に何の関係もありません
な注釈付きで出演してたよ!
もしかしてこれからも、こんな感じで猫ホテ&さわやかメンバーが出てきたりするのかな?
大丈夫ですか?
お弁当をメンバーの分も持って帰ってあげたノリの出演じゃないですよね。
メディア不況だから、うがった見方しちゃうよ。ほんと。
本編ですが…
・セットは前回とほぼ同じ。ソファとかは色違いで、違いを探すのも楽しい。
・今回はアリちゃんの部屋&公園(ヌッキサッシーが登場)と、シーンが変わるとこも。
・そのアリちゃんの部屋は、IKEAに行けば同じ風に作れちゃうよ。
・お爺ちゃんは、パパ候補の前では「執事」の振り。アリちゃんは両親共に亡くした事になってる。
・アイドル・涼宮くんのハイテンション。
・童話作家、楠木さんのブラック発想。盗んできたカンガルーの子供て!
・なぜ、三人目のパパ候補(演・戸次重幸さん)だけ、アリちゃんの夢で登場?(しかも王子様)
すわ最有力候補か。
そして今回、一番言いたい事は。
・アリちゃん。……かわええええええええ。
正直、子役の演技とか苦手だし。女の子は特に妙に作ったりするから不安だったんだけど。
声と話し方が、ほんっとーに可愛い!
この子ならお姫様でも良いよ!
この子なら振り回されても良いよ!
そして、エンディングトーク。
ナビを見た視聴者から、突然ハガキ。
おお、すごい! なんて思ってたら、
「イケダテツヒロさんからでした」
お。
赤い紙風船さんでしたか。(耳元ランデブー第2回参照)
(で、これ何回目だったっけ。ってランデブーのブログ見に行ったら、久々にアップされてましたよ。
宣伝だけども…。
シンプリーバニラ(リナジット)、気になる。匂いフェチ…)
で、ハガキはですね、
「アリちゃんの事がもっと知りたい」みたいな内容でした。
……もうね、なーんにも知らない人が見たら、イケテツ=ロリコンとか思われないか心配。
でもほんと、夢中になるくらい可愛いんだけどね、アリちゃんは!(←すでに虜)
改めて見直しました。
やっぱ間違えてたなー色々と。
まず、主人公は
アリちゃん、と言う女の子。
ちょっとハーフぽい外見の、(おそらく)4歳児。
「今はやり」のシングルマザーに育てられている。
ところが、母親は新しいお父さんを見つけてハネムーン中。
「新しいパパなんて認めない!」と奮起したアリちゃんは、
ママの日記や手帳を手がかりに、3人のパパ候補を見つけ出す。
で。
この3人のうち、本当のパパは誰?
と言う流れになるわけです。
マンマミーアっぽいね。
彼女に振り回される(であろう)パパ候補たち。と言う構図で言えば、
「フルハウス」のミシェルとおいたん。ぽいかも…
ちなみに、番組の最初らへんには、前作「子育てプレイ」のダイジェストもありました。
しみじみしながら見ていたら、
CMに入って、東方神起のPV?に、泣き顔の山本くん(田中圭)登場。
さて、話は戻って、パパ候補。
楠木心(27)/阿部力
童話作家を目指すライター
町田太一(36)/戸次重幸
営業担当のサラリーマン
涼宮純(24)/細田よしひこ
売れないアイドル。本名は涼宮じろう
ここまではあってたんですけど。
山崎樹範さんの役柄は、パパ候補ではなく、
売れないアイドル、涼宮のマネージャーでした。
北村一平/山崎樹範
アイドル涼宮のマネージャー
森 洋(47)/温水洋一
執事のフリをしているが、アリの祖父
で、出演者陣へのインタビューなどなどもありまして。
・戸次重幸さんは、子供好きが高じて、携帯に「他人(ひと)の子供」と言うフォルダを作ってしまうほど。
・山崎樹範さんは、甥姪に「しげちゃん」とよばれている。それが転じて「しげのりまさお」と、まさかの「しげのり」苗字化。
・温水洋一さんは、以前ドラマで共演した山崎さんと仲良し。(パソコンオタクの…と言っていたから「電車男」か)
もちろん、イケテツさんもクローズアップされてまして。
・前作の評判が良かった。
・4歳でもオトメの気持ちが広がっていく。
・小さい女の子に翻弄されるパパ候補が見所。
・サクラちゃん(アリ役)は、守りたくてしょうがない、そんな気持ちにさせてくれる。
と、父性が爆発したコメントでした。
最後は、子育てプレイのDVD発売紹介を、前メンバーの4人で。
未公開の新作が1話入っているらしいですねー。
4人の誰かのファンなら、買いだと思います。
自分の好きな俳優さんが、こういう役柄で演じてくれたら、確実に見たくなります。
妙に、イケテツさんが持ち上げられてて。
(シチュエーションコメディ、大絶賛)
このまま、裏方に集中しちゃったら、それはそれで悲しいような。
でも、子育てプレイみたいなドラマが、もっと見たいし。
複雑な気分で眺めておりました。
「キモかわ……ではなく、気持ち悪い役者、キモワル役者として大いに注目を集めていらっしゃいます」
として紹介を受ける。(悪口だよ、もはや)
その後、エビを切りすぎたり、背ワタ取ってない、としかられたり。
あげく、作業しながらトークを、と注文を受け。
「いわれたんですけど、無茶な事言うなあと……」
場が和む。
気持ち悪い役者と言われ続けて20年。
頭にきませんか?と訊ねられ、
「最初はむかつくと言うよりも、本当にショックでした」
母親には、可愛い、可愛いと育てられたイケテツ。
女の子と見紛うばかりのかわいらしさだったもんねえー(幼少期)
正直な感想を求められた、女子アナ枡田絵理奈さんは、
「超 気持ち悪い」と冷ややかな視線。
「気持ち悪いって言った人の事、気になっちゃって逆転する可能性あるんですよ、経験上」
と、発言するも、
「そう思ってないと、生きていけないよな!」と堺さんに交わされ、
「生活の知恵ですかそれは。違います!」と、苦笑い。
起死回生しようと、
「ちょっと見てください、私のこと」
と、枡田アナに話しかけるイケテツさん。
「5秒ぐらい見られますよね? 慣れました? 慣れてきました?」
じーっと見つめられ、思わず顔を逸らした枡田アナは、
逃げるように堺さんの元へ駆け寄り、
「どきどきします巨匠! 意外と目がきれいですよ、すごく」
まさかの5秒で、どきどきさせちゃった。(笑)
どこのプレイボーイだよって、手管です。
その後は、
貧乏時代に、テレビの仕事が入ると、ここぞとばかりにお弁当を持って帰り、
劇団員に渡していた話や、
「エービーのチーリー」と、ひっくり返さない言葉を連発する『元(フジテレビ)プロデューサー、現・料理人という設定でエチュード(即興劇)をしてみたり。
片栗粉2パー(セント)
塩コショウ5パーの、
エビチリ全体で8パーの数字(視聴率)に例えて、
「8パー!? これなんだ、深夜枠かおいっ!」
と自ら突っ込み落としてましたねー。
そして、話題は「子育てプレイ」や女性の好みに移り
堺雅人さんが親友だ、と言う話へ。
いやー。
私特別すきでもファンと言うわけでもないんですが、
堺雅人さんファンには、たまらない話(あるいは、常識?)でしたねー。
その時々によって、食材のブームがある(前・お寿司、現・レバ刺しらしい)堺雅人さんは、
レバ刺しを目の前にして、
「うわーレバ刺しっておいしそーだねー」と、あの笑顔で言っているらしい。
なんだそのほのぼのした情景。
その後は、カトゥーンとの話にもなるけど、
飲みにいこう、と約束して3ヶ月。なんの音沙汰もなく。
アドレスも番号も知らないと言う、(これまたいつもの話ですが)
そんな状況に、
「どうやって連絡するんだよ、のろしか」
と突っ込みを入れる堺さん(ややこしい…)
鍋振りもやらせてもらって(慎重な手つきで二度成功)
エビチリ完成。
んが、これが、豆板醤の入れすぎなのか、激辛らしく。
「結構からいですよぉー、これ」
と、思わず弱音。
でも☆は三つ。
「ビールが相当おいしいですよ」
と、100点満点のコメントを残し終わったのでした。
(提供はビール会社)
ちなみに、エンディングの寸劇(←毎回、誰かから電話が掛かってきたという設定の)は、
堺雅人さんから、
「レバ刺し買ってきてー」と言うお願いコール。
「しょうがないなー、そんなに食べたいのー?」
て。イケテツさんの中の堺雅人さんは、どういうキャラなんだか(笑)
どうやら、これは「イケメン6人と中年掃除夫」が愛とはなにか、を問う章だったようです。
なので、イケテツの出演は、今回が最後っぽいです。
その記念なのか、まさかのメイン。
掃除夫、イケダさんの結婚式がとりおこなわれましたよー。
「純情きらり」や、「3月9日(PV)」などでは、羽織袴の花婿姿だったけど、今度は洋装。
よく、
「ウエディングドレスを着ると、婚期が遅れる」なんて言いますが、
これ、男性にもあてはまったりするのかな?
花嫁は、りえさん(クワバタリエ)。
列席者は、カツンのメンバーとクワバタさんの相方、小原さん。
司会は、やたらに貫禄のある「コト・ブキ子」さん(友近)
花嫁の、「全力で祝うが良い」と言う、女王様発言で始まった式は、
やたらとユニークな演出で進みます。
・乾杯のグラスには、ひとつだけセンブリ茶が入っている、ロシアンルーレット方式。(当たっちゃったのは上田さん)
・中丸さんによる、マジック。(と言う名の、箱の中身は何でしょう~)←タコとイカが入っているという難問。
・赤西さんによる、テーブルクロス引き。(もちろん、むちゃ振り。そして失敗&割れるワイングラス…)
上手く行かない式の進行に、
「祝う気があるの?」とご機嫌斜めの新婦。
「ああ!りえが不機嫌だっっ」と、焦った新郎は、頬にキス ラブラブな二人に、会場からはブーイング。
その後も、箱の中身は何でしょう第二弾やら、コトブキ子さんによる、不幸になりそうな歌二連発(単に歌唱力アピールと言う落ちつきで)の熱唱。
田中さんの、国営放送ばりのハチコスプレの「てんとう虫のサンバ」
上田さんと、田口さんによる、巨大風船割り(コトブキ子さんによって、強制終了)
ウエディングケーキは、一切れだけワサビ入り。(中丸さんに当たる。しかし、切り方がまずかったのか、田中さんのケーキにもワサビ付着。あわれ、巻き添え)
亀梨画伯の、うろ覚えどころか、完全想像の「ハクション大魔王」画などなど。(ゴジラのようなキャラに…)
そんな感じに、盛りだくさんでした。
いやー、楽しかった♪♪♪
最後には、メンバーにせがまれて、「演じてた」頬へのキスではなく、普通のキスをする事になるわけですが。
ザ・テレビジョンで、2008年、2009年と、二年連続で「今年」の目標を「女優さんとのキス」と書いていたイケテツさん。
7割くらいは叶いましたね☆
相当、困りながらのキスでしたが。(新婦の方が慣れた感じ。さすが芸人さん)
で。
式から1週間、イケダさんの「地下室は閉めます」発言により、6人が去った後のアパート?
に佇む、黒いシルクハットとコートの男。
いつものナレーションで、
「あいつらには荷が重すぎたか」と、ふ、と微笑むのは、
イケテツだーー。(カッコ良い~と、頬染めるマニア)←でも声はあのナレーション。妙な吹き替え…
そういうオチなのか。掃除夫の振りしながら、見守ってたのね。謎の男め。
画像(写真)は、載せないと決めたので。
スケッチしてみました。
…まあ、画力があれですから。気休めです、ええ。
「じぶんをたいせつにする」
……最後にして最強のスキルですね。
そのせいか、初の前後編です。
そんな大事な回のモラッチャ王は……
テキヤバージョンでした♪ 最近、コスプレづいてるなー。
誰でも上手に吹ける、金のリコーダーなる怪しげなブツを、500円で売りつけようとしています。
子供達が迷い始めると、すかさず、
「今買うと、このケースもついてくるよー」
と、女子高生ばりにデコラティブなキラキラケースをチラつかせ……。
なんちゅーか、ほとんど顔を隠してないのに、正体がバレないところや、怪しげな商売を展開してるあたり、やっぱりタツノコプロの、ヤッターなんとか…っぽい。
最近じゃ、こんなおじさん速攻、不審者として通報されちゃうんだろうけど……
私が小学生くらいの時は、存在してました。
カードに描かれた絵が、消えちゃうようなトリックカードとか売ってました。私は持ち合わせがなくて被害(?)を免れましたが。買えた友達が羨ましくて仕方なかったです。
いやはや、懐かしい……。
で。
友達が、心動かされまくっている中、一人キッパリと断るスキルファミリーのケンゴ。
立派だけども、そんな勇気のあるところをモラッチャ王の前で見せちゃったものだから「じぶんをたいせつにする」スキルを奪われちゃうのでした。
後編へつづく。
後半も気になるところですが、私はすでに「一年のおさらい」、スキルクイズ大会への期待が膨らんでおります。久しぶりだなークイズ展開。
今までのスキルについての問題が出るらしいけど、モラッチャ王は一問でも正解できるのか?
ある種のスキルマスター、モラッチャ王だけに、どんな結末になるのか楽しみです。
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