も。一時間泣きっぱなしでした。

8話では一個も泣けなかったんだけど、9話は、涙の渇く間がなかったくらい。
涙腺弱くなっちゃったなあ、オバチャン。
クラスメイトたちが、それぞれハチとのエピソードを語る辺りが、個人的ベストシーン。
みんなで、みんなの知らないハチを共有する、って感じがとても良い。
お棺を囲んで涙するよりも、よっぽど故人を偲んでて。
あとは、灯里の暴走シーンでの、櫻井先生との掛け合いとか。
(灯里が、ハチの気持ちを代弁するあたりで、涙腺決壊)
やけに生々しい出棺のシーンとか。
やるんだろうなあ、と思ったけど、「冷たいキス」はやっぱり心にジーンとくるものがあったりして。
ほんの一瞬だったけど、イケテツさんも出てたし。
全部の回で一番、丁寧に作られてた感じがしました。
(ゆうぞうお兄さんなんて、ほんとひっさしぶりに声を聞いた)
でも、今回は何と言っても、柴草先生のカッコ良さに酔いしれましたよ~。
理事長室を後にする時なんか、鳥肌立っちゃうくらい!
いやー、やるときゃやるね。
そんで、来週は未履修を何とかすべく、各教科の先生たちが頑張るみたいで!
前半はどうなることかと思ったけど、最終回はとっても期待してます。
もちろん、赤木先生の活躍も。
今回、ちらりとも映っていなかった気がするんですけど…私だけに見えなかったのかな?
あんな非常事態なんだから、まだ洗脳度が低い音楽教師と体育教師は駆けつけても良いんじゃないかと
思ったりもしたんですけど。
きっと二人とも忙しいんだ。(役柄じゃなく俳優さんが)と、自分に言い聞かせた1時間。
うううう。
ハチ、やっぱり君はそんな結末になってしまうのか。
雪乃ちゃん、怖い。
漆黒のワンピースが、やけに似合ってるよ。その小道具に。
以下、池鉄は出てなかったけどもネタバレ感想↓
何となく、櫻井先生に好意的な気がする最近の赤木サン。
やっぱり、柴草先生とかとは違って、多少は理事長のやり方に疑問を持ってるのかな??
まだ台詞もあるので、良い方だよね。
……同じような立場の与田先生なんか、ほとんど出てないも同然扱いだもの。
期待していたとおり、7話はなかなかドラマチックな展開で、のめりこむように見ていました。
一見、すごく身勝手に見える雪乃ちゃんの気持ちが、やたらにリアル。
どんだけ八朗くんに慰められようと、結局、親や元彼でしか救えないんだよね。
しかも、ギリギリのところで追いすがってるんだから、自分のために犠牲になってる人を思いやってる余裕もない。
躁鬱気味にもなるから、元彼から連絡があれば一気にテンションがハイになる。
ああ、それにしても来週の予告はなんだい。
八朗デッドエンドだけはやめてくれぇ。
自殺と言う、色んな意味で思春期の子が興味を持つテーマを、3話に渡って引っ張る行為はちょっと反則気味な気もするんだけど、
櫻井先生の言葉も色々染みたなあ。
あと。
灯里役の吉高由里子ちゃんが、艶っぽい!滲み出るフェロモンが眩しい…。
……5話を見過ごしてしまったから、と言うわけでもないのだけど。
1時間、このドラマに拘束されるのが苦痛になってまいりました。
おかしいなあ。テレビジョン見てても、みんな楽しそうなのに。
きいちゃんは可愛いし、「プロポーズ大作戦」の頃から気になっていた、濱田岳くんも良い感じ。
それなのに、見よう。と言う気が起きない。
もしかしたら、彼らと同世代の人なら共感し、楽しめるのかも知れないけど…。
何か、ずっと小さな違和感を抱えたまま、最後まで見てもスカッとしない。
水が合わないのかも??
でも、やっぱりイケテツが出てるから録画はするんですけどね。
6話の、出演時間、1分弱。そして、1カット……。
ま。仕方ないんだろうけど。
今回は小日向さんと櫻井先生の直接対決もあったし、
テーマが少々、デリケートなだけに、他の先生たちとのからみがなくて当然かな。
そろそろ、秋の新ドラマに注目が集まっているようです。
池鉄さんの名前は、さすがにないけども(舞台もあるんだし…)
夢をかなえるゾウ、あたりが気になるところ。
当然。目当ては古田新太さん。
古田+日テレ、は。「ぼくの魔法使い」を思い出してしまうから、期待せずにはいられない。
ちなみに、このドラマには池鉄さんも出演。
……つい数ヶ月前に、深夜再放送やってた気がするんだけど。
どうして、毎回、後になって気づいてしまうのか。
BSフジでも、離婚弁護士やってたのにな。
と言うことで。
ドラマのレビューをすっかり放棄し始めた、第6話。
でも、ストーリーも動き始めて、これから面白くなっていきそうな予感もする。
期待した私が馬鹿だったのですか?……ρ(-ω-。)
志望校を変えた理事長に、何か不満を感じながらも、部屋を出た瞬間には携帯を手にしちゃってさ。
櫻井先生の、
「男手がいります」みたいな発言に、もしかして協力するのかな?とか期待してたのに(体格良いし)相変わらずの生徒メンバーのみだし。
まあ、第4話ですし。そうあっさりと反旗を翻すわけにもいかないんですかね。
イケテツインタビューでも、赤木先生は「いらない先生」らしいですから。数学教師の真山先生(吉瀬女史)や、教育指導の柴草先生(八嶋さん)に比べると、立場弱そうだし。
それにしても、もにょもにょ…。
何か、人間味すら感じさせてくれない脚本に怨み節。
そして、せっかく甘酸っぱいシーンなのに、秀才(男子)の声の高さはいかがなものか。
(第3話で、色違いの制服を着ている女子だと思っていた)
黒田勇樹を思い出すミソジ世代。(冨浦智嗣くんの方が美少年だけどね)
それにしても、この彼。ウィキペディアで調べたら一番最初に、
「声が高い」て。
挙句の果てに、櫻井先生の
「恋はするもんじゃない。
恋は……………
落ちるものだ」
そんな。(あからさまに使い古されたフレーズを)
名言みたいに溜めて言われても
(そして、ジャカジャーンと、BGMが流れて盛り上げられちゃっても)
辛うじて、情熱系俳優・織田裕二だから許されるけど。
その台詞はないだろ。と、一瞬凍結。
生徒たちも、
初めて聞くよ、みたいな反応はいかがなものか。
(普通なら…ドン引き→さらに熱く語る櫻井先生→勢いに飲まれて妙に納得。が自然なのでは?)
携帯で秀才コンビが近づくシーンとかは、ベタでも可愛くて良かったのになあ。
で、次はその秀才コンビが主役だそうで。
うんうん、こういうまじめな子って、いったん火がついたら暴走するよね!
て。これまた金八先生を思い起こすような…もにょもにょ。
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